
こんにちは、まさゆきです。
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今回の記事では

FXは売るとかかいという注文方法がありますよね!
でも、具体的にどんな注文方法があるか分かりません!
という話しです。
そこでこの記事では、FXではどんな注文方法があるのか詳しくまとめてみました。FXの注文方法の特徴を知ることで、どのようなトレードスタイルが自分に合っているか参考にしてもらえればと思います。
FXの注文方法を詳しく知っておこう!

FXで実際に取引を行うのであれば、まずは取引画面の見方を覚えておかなくてはなりません。当たり前のことですが(笑)
現在の為替レートや過去の通貨の動き(チャート)の見方など、表示されている項目が何かから覚えておくと良いでしょう。さらに、通貨の価格には「売値(Ask)」と「買値(Bid)」の二つが表示されます。この売値と買値の差を「スプレッド」といいます。
この「スプレッド」に関しては、以前書いた以下の記事で詳しく触れています。スプレッドに関しても知りたい方は以下の記事も参考にしてください。
FX取引の固定スプレッドと変動スプレッドの違いを詳しく解説 | まさゆきのブログ
スプレッドに関しては、上記の記事で詳しく触れているので、この記事ではあえて割愛しておきます。いずれにしてもスプレッドはFX業者によって異なるので注意が必要です!
投資スタイルを考慮して注文方法を選ぶ!
取引画面で重要になるのが、取引スタイルです。FXには「指値注文(さしね)」、「成行注文(なりゆき)」といった基本的な注文方法のほかに、「逆指値」や「IFD」、「OCO」、「IFD」といった注文方法もあります。
さらにFX業者によっては、便利な取引システムを儲けているところもあります。自分の投資スタイルにマッチした注文方法が何かを慎重に決めていくことになります。

いったいどの注文方法が自分に合っているか分からないです。
どうやって注文方法を決めればよいか悩みます💦
トレーダーのライフスタイルによっても状況は変わってきます。ずっとパソコンの画面に張り付いていることが可能な専業トレーダーと限られた時間しか取引ができない会社員や主婦では投資スタイルが大きく変わることでしょう。
「指値注文」と「成行注文」の特徴

まずはFX取引の基本的な注文方法である「指値注文」と「成行注文」について覚えると良いでしょう!
FX取引における「指値注文」と「成行注文」には、それぞれ異なる特徴があります。以下に具体的に説明します👍
指値注文(さしねちゅうもん)
- 特徴: 指定した価格で取引を行う注文方法です。例えば、「○○円以下になったら買う」や「○○円以上になったら売る」といった条件を設定します。
- メリット:
- 希望する価格で取引が成立するため、計画的な取引が可能です。
- チャートを常に監視する必要がなく、事前に条件を設定しておけます。
- デメリット:
- 指定した価格に到達しない場合、取引が成立しない可能性があります。
- 市場の急激な変動に対応しにくい場合があります。
成り行き注文の例
- 買いの指値注文: 1ドル=100円の時、「1ドル=95円になったら買う」と指定した注文。ドルが95円まで下がった場合にのみ注文が成立します。
- 売りの指値注文: 1ドル=100円の時、「1ドル=105円になったら売る」と指定した注文。ドルが105円まで上がった場合にのみ注文が成立します。
成行注文(なりゆきちゅうもん)
- 特徴: 現在の市場価格で即座に取引を行う注文方法です。価格を指定せず、すぐに売買を成立させたい場合に使用されます。
- メリット:
- 即時に取引が成立するため、急な相場変動に対応しやすいです。
- シンプルで初心者にも分かりやすい注文方法です。
- デメリット:
- 市場の変動が激しい場合、希望する価格からずれる(スリッページが発生する)可能性があります。
- 短期的な判断が求められるため、感情的な取引になりやすい場合があります。
どちらの注文方法も、取引の目的や状況に応じて使い分けることが重要です。どちらを活用したいか、またはさらに詳しく知りたい点があれば教えてください!
成り行き注文の例
- 買いの成行注文: 現在のレートが1ドル=100円の場合、特定の価格を指定せず、そのままの100円で即座にドルを購入。
- 売りの成行注文: 現在のレートが1ドル=100円の場合、特定の価格を指定せず、そのままの100円で即座にドルを売却。
指値注文では「希望する価格」を設定してその価格に到達したときに取引が成立します。一方、成行注文では市場価格で即座に取引が実行されるため、迅速な対応が可能です。
FX取引は「逆指値注文」も確実に使うべき!

前述したように指値注文は「安くなったら買う」、「高くなったら売る」という手法です。つまり一定の価格まで下がれば「買う」、一定の価格まで上がれば「売る」ということです。
一方、FX取引の「逆指値注文」とは、現在の価格よりも高い価格で買う、または低い価格で売る注文方法です。文字通り指値の逆で、「ストップ注文」とも呼ばれます。この注文は、相場が特定の価格に達した際に自動的に取引を実行する仕組みです。
たとえば、現在の米ドル/円のレートが110円だとします。この先、115円まで値上がりしたら新規で買いたいと考えた場合、「115円になったら買う」という逆指値注文を設定できます。この注文により、115円に達した時点で自動的に買い注文が執行されます。
また、逆に現在のレートが110円で、105円まで値下がりしたら売りたいと考えた場合、「105円になったら売る」という逆指値注文を設定できます。この場合も、105円に達した時点で自動的に売り注文が執行されます。
- トレンドフォロー: 上昇トレンドや下降トレンドに乗るために、逆指値注文を設定しておくことで、大きな利益を狙うことができます。
- 損失の限定: すでにポジションを持っている場合、逆指値注文を使って損失を限定することが可能です。例えば、買いポジションを持っている場合、価格が一定のラインを下回ったら自動的に売却するよう設定できます。
このように、逆指値注文はリスク管理やトレンドの活用に役立つ便利な機能です。
FX取引の時間がない場合は?

FX取引のメリットは平日であれば24時間いつでも取引できるところでしょう。ただ、会社員や主婦がパソコンの前にずっと張り付くというのは現実的ではありません。チャートから目を離している間に相場が急変し、思わぬ損失を被ったという経験を持つ方も多いのではないでしょう😓
実は、そのリスクを回避するための「自動売買注文」という注文方法があります。(自動でエントリーして自動で決済するイステムのことではないです。)あらかじめトレードする為替レートを設定して取引を行うということです。
では、どのような自動売買注文の方法があるかというか気になるところです。具体的には、以下の注文方法があるので特徴をしっかりと押さえて活用すると良いでしょう👍
FX取引の「自動売買注文」の種類

FX取引の自動売買注文は、エントリーのタイミング、決済のタイミングにより「IFD(イフダン)注文」、「OCO(オーシーオー)注文」、「IFO(イフダンオーシーオー)注文」の3種類が選べます。
以下に、IFD注文、OCO注文、IFO注文の違いを比較表でまとめました。
注文方法 | 特徴 | 用途 | メリット | 例 |
---|---|---|---|---|
IFD注文 | 新規注文と決済注文をセットで発注。新規注文成立時のみ決済注文が有効になる。 | 新規ポジションを取った後、利益確定または損切りをしたい場合。 | 決済を自動化でき、手間を省ける。 | 「100円で買い、その後105円で売る」と設定。 |
OCO注文 | 2つの注文を同時に出し、どちらかが成立するともう一方が自動的にキャンセルされる。 | 利益確定と損切りを同時に設定する際に便利。 | リスク管理がしやすい。 | 「110円で利益確定」、「95円で損切り」を設定。 |
IFO注文 | IFD注文とOCO注文を組み合わせたもの。新規注文に加え、決済注文を2つ(利益確定と損切り)同時に設定可能。 | 新規注文から決済まで一括管理したい場合。 | 完全に自動化でき、リスクを最小限に。 | 「100円で買い、105円で利益確定、95円で損切り」を設定。 |
それぞれの注文方法に特徴がありメリットもあります。どの注文方法が自分に向いている方は個人の裁量次第ですが😓
1. IFD注文(If Done注文)
- 特徴: 新規注文と決済注文をセットで発注する方法。新規注文が成立した場合にのみ、決済注文が有効になります。
- 用途: 利益確定や損切りをあらかじめ設定しておきたい場合に便利。
- 例: 「100円で買い注文を出し、その後105円で売り注文を出す」というように設定。
2. OCO注文(One Cancels the Other注文)
- 特徴: 2つの注文を同時に出し、どちらか一方が成立するともう一方が自動的にキャンセルされる仕組み。
- 用途: 利益確定と損切りを同時に設定してリスク管理を行う際に活用。
- 例: 「110円で利益確定の売り注文」と「95円で損切りの売り注文」を同時に設定。
3. IFO注文(IFD + OCO注文)
- 特徴: IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法。新規注文と、利益確定・損切りの2つの決済注文を同時に設定可能。
- 用途: 新規注文から決済までを一括で管理し、リスクを最小限に抑えたい場合に最適。
- 例: 「100円で新規買い注文を出し、その後105円で利益確定、95円で損切りを設定する」といった形。
これらの注文方法を活用することで、効率的な取引やリスク管理が可能になります。
損切り設定は必ず設定しておくべき!

外国為替は、他の株式投資などと比べ比較的綺麗なチャートを描く傾向があります。株式の場合、対象となる銘柄を取り巻く経済環境だけでなく、ごく一部の投資家の思惑によって株価が大きく変動する傾向があります。特に時価総額(取引額)の小さい銘柄ほど、わずかな取引で大きく変動します。
しかし、外国為替は世界中の投資家が多数参加しています。さらに貿易の決済に使う商社や旅行関連会社も参入しています。
このように、あまり膨大な資金が流入するので、かえってファンダメンタルズに素直に反応する傾向もあります。その為、一方向に動き出すとそのトレンドはしばらく続きます。ポジションを持った後、思惑と反対方向に動き出すと、損失は大きな額になりがちです。
しばらくチェックできない時は、対策として自ら損切り設定(この記事では逆指値)を設定しておく必要があるでしょう☺
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